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企業危機管理対応

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企業リスクに徹底対応

企業危機管理対応には
迅速かつ丁寧な対応が重要。
影響を最小限に抑え、
社会的信用を
維持するための
解決策をご提案します

元東京地検特捜部検事 元公正取引委員会官房付・審査局付検事 弁護士 鈴木 亨

TOPICS

いざという時のリスクヘッジ、 あなたの会社は
大丈夫ですか?

発生したリスクの状況把握や
自社への影響の確認といった
事実関係の調査が重要。
適切な対応には、各事案・各状況を把握し
リスク分析できる知見が必要です。

ITの進化やグローバル化など、近年ますます多様化・複雑化する企業リスク。
今後、多くの企業で「企業危機管理対応」が求められる状況が予想されます。

RISK

様々な危機管理への対応(一例)

  • ・入札、談合(独占禁止法違反)
  • ・下請法、景表法違反による不当取引
  • ・不適切
  • ・不正会計
  • ・情報漏洩
  • ・ハラスメント
  • ・従業員の違法行為(横領)
  • ・企業刑事事件(特捜対応、経済事犯)

事案・知見に精通した
アスコープの弁護士たちが
問題解決に導きます

コンプライアンス違反による信用失墜に対して、
影響の最小化及び
社会的信用の回復を目標に活動します。

まずはお気軽にご相談ください

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受付では、一旦下記についてお聞きいたします。法人名(ご担当者名)/所在地/電話番号/相手方氏名(コンフリクト防止のため)/
相談内容の概要(相手方代理人名、次回期日、進捗状況など)/ご来所可能日時など

業務分

企業が直面する重大な危機管理・コンプライアンスの問題を取り扱っております。

  • 事実関係の調査・
    事後検証

    • ●内部調査
    • ●第三者委員会
    • <内部不正対応>

      社内不祥事と一口に言っても、機密情報の流失や業務上横領など様々なものが考えられます。その不祥事の内容によってどのように行動すべきかは異なりますが、昨今のSNS等による情報の拡散を考えると、どの不祥事に対しても迅速に対処することが肝要です。

    • <第三者委員会>

      社内不祥事が公となった場合、対外的な信頼に対する損失は甚大なものとなります。速やかに第三者の公正中立な調査を行い社会的信用の回復に努めることが重要です。
      発表された情報は一気に拡散されます。したがって、迅速な公表も重要ですが、その情報が網羅的に調査された結果かどうか、調査内容に漏れがないか、正確性やミスリーディングになっていないかを法律に精通した専門家の視点で調査することが重要です。

  • 関係当局、
    監督官庁による
    調査・審判への対応

    • ●公正取引委員会への対応
    • ●行政の調査への対応
    • <公正取引委員会対応>

      経済法違反が疑われた際の公正取引委員会の活動は、行政調査・犯則調査等から始まり、様々な手続きがあります。公正取引委員会がどのような手続きを採るかは結論を大きく左右するため、各手続で適切な対応をすることが、最終的な公正取引委員会の判断に大きく影響します。調査を受けた際は速やかに弁護士へ相談することが重要です。

    • <行政調査の対応>

      行政調査を受けた場合、会社の活動が適法である場合には、その旨、適切な報告をして監督官庁に説明する必要があります。また、会社の活動に法令違反が認められる場合や、法令違反でなくとも好ましくない活動と判断された場合には、会社としての改善計画を立案し、それを実現する見込みが高いことを報告することで会社の対外的な信用を勝ち得ることが重要です。
      会社の活動が適法か、また適切かという判断については専門的な判断を要しますので、弁護士までご相談ください。

  • 企業活動に
    関わる刑事弁護

    • ●特捜対応
    • ●経済事犯への対応
    • <特捜対応>

      経済刑法違反の疑いについて特別捜査部(通称:特捜)から捜査を受けることがあります。この場合の捜査は迅速に、かつ、強制力をもって行われますので、この捜査に対する対応は迅速かつ適切に行う必要があります。弊所は特捜経験を持つ元検事の弁護士が在籍しておりますので、是非ご相談ください。

    • <経済事犯>

      経済刑法といっても、規律を受ける法律は多岐にわたります。どのような経済活動がどのような法律(経済刑法)に違反しているか判断が難しいこともあります。弊所では、刑事事件の実績が豊富、かつ、検事OBが複数在籍しておりますので、ぜひご相談ください。

  • リスク管理・
    コンプライアンス対応

    • ●マスコミ対応など外部への
      情報発信サポート
    • ●コンプライアンス対応
    • <法令遵守>

      会社が経済活動を行うにあたっては、刑事法、業法規制といった法律上の規制にとどまらず、ガイドラインや行政官庁の指針といった会社に求められる経済活動が規律され、それらは、年々新設、改訂されています。社内で法律遵守が徹底されているか、一度弁護士の観点で調査されることをお勧めします。

アスコープについ

法律事務所 アスコープ AS COPE S COPE Law Office

アスコープでは、企業経営者の方を中心に
多くのご相談をお受けしております。

  • 経営者の相談件数 累計580以上
  • 相談エリア37都道府県からご相談あり
  • 弁護士数38人
  • 顧問社数 累計280社以上
顧問社数 累計280社以上

対応事

アスコープにて取り扱った代表的な事例についてご紹介します。

  1. CASE01

    下請法違反被疑事件

    下請法違反を疑われた事案において、公正取引委員会の調査に迅速に対応して、軽微な違反としての指導にとどまりました。

    Point
    下請法の規定は細部に及ぶため、専門家の観点で、下請法違反の疑いが無いか網羅的に精査することが重要です。
  2. CASE02

    社内不祥事事件

    会社内部で不正競争防止法違反が疑われたため、迅速な社内調査を行い、退職勧奨を行うなど問題従業員への対応を行いました。

    Point
    社内不祥事は現状を把握して、原因究明、それを踏まえて再発防止策を講じるといった迅速な対応が必要です。
  3. CASE03

    コンプライアンス研修サービス

    パワハラ・セクハラ等のハラスメントや、情報漏洩等の企業不祥事の予防に向けた、コンプライアンス研修を実施しています。

    Point
    近年問題視されるコンプライアンスについて、抽象論にとどまらない実例を踏まえたセミナーを開催しています。
  4. CASE03

    入札談合やカルテルなど独占禁止法違反が疑われる場合の対応

    独占禁止法違反が疑われる事案では、行為そのものに加えて、前後の事情が非常に重要な意味を持ちます。迅速な資料精査やヒアリングによって、事実を正確に把握し、明らかとなった事実から、専門家の観点で事案の見通しをお伝えし、対応方針や再発防止策の提案を通じて、今後の事業活動をサポートします。

    サポート内容

    • 社内調査
    • 第三者委員会
    • 確約制度
    • リーニエンシー

    独占禁止法違反が疑われる場合、迅速かつ緻密な調査を行い、正確な事実の把握が要求されます。さらに、今後の公取対応や社会的な信頼回復も見据えて対応方針を決断しなければなりません。ASCOPEでは多様な経歴を持つ弁護士の複眼的な視点で事案を捉え、検討を重ね、今後の対応方針までサポートいたします。

弁護士紹

豊富な実務経験及び最新の法律・裁判例などの知識を兼ね備えた弁護士が対応します。

所属弁護士数38名を有する
コンプライアンスチームの弁護士が対応

弁護士の鈴木亨です。
私は、弁護士になる前は、検事として、東京地検特捜部を含む全国の検察の現場で、企業活動にまつわる事件を含む多くの刑事事件の捜査・公判に携わりました。また、公取引委員会に出向して独占禁止法違反事件の審査・告発・行政訴訟に従事した経験をもっています。こうした経験を活かして、企業のお客様が難題に直面されたときに、全力でご相談に乗らせていただきますので、よろしくお願いします。

統括弁護士(パートナー弁護士)
鈴木 亨

●プロフィール
大阪教育大学附属池田高等学校 卒業
東京大学法学部法律学科 卒業
平成4年4月 検事任官
その後、東京地検特捜部検事、名古屋地検特捜部検事、公正取引委員会官房付・審査局付検事、法務総合研究所研究官、那覇地検次席検事、横浜地検特別刑事部長、名古屋地検交通部長、東京高検検事等を経て、平成28年7月 検事退官
平成28年12月~令和4年11月 公証人
令和4年12月 弁護士登録

企業のコンプライアンス違反は、企業の存続が問われるほど、重要な場面になることが少なくありません。
事実関係を正確かつ迅速に把握するとともに、法令違反状況を適切に分析し、当局対応や社会的対応において、最善策を選択すべきです。
法律事務所ASCOPEは、様々な専門分野を有する弁護士38名が在籍しており(2023年12月現在)、様々な角度から、事案を分析し、最善策をご提示できるよう努めてまいります。是非、お気軽にご相談ください。

代表弁護士(パートナー弁護士)
阿部 豊

●プロフィール
市川高等学校 卒業
慶應義塾大学理工学部 卒業、同大学院理工学研究科 修了
NTT研究所において情報通信に関する研究開発
弁護士ドットコム創業メンバー・CPO(Chief Planning Officer。現在は退職。)
早稲田大学大学院法務研究科 修了
都内の法律事務所で勤務した後、法律事務所ASCOPE参画
東京弁護士会・司法修習委員会・副委員長(2019年~2020年度)
東京弁護士会・常議員(2020年度)
日本弁護士連合会・代議員(2020年度)

費用・料

全件顧問契約制による明解な料金体系にてサービスをご提供します。

アスコープでは、全件顧問契約として対応しております。
期間の縛りを原則として設けていないため、コストカットの観点から、
事件終了時に顧問契約を終了頂くことも可能です。

初回相談料0円

着手金・報酬金は発生いたしません。
顧問契約のプランは、下記表のとおり、月額55,000円、月額110,000円、月額165,000円(税込)の3プランとなっており、各プランによりタイムチャージの単価が異なります。

1か月のタイムチャージの合計金額が、それぞれの月額顧問料の金額に達するまでは、無料相談分(月額顧問料のみのお支払い)となります。
他方で、1か月のタイムチャージの合計金額が、月額顧問料の金額を超えた場合には、月額顧問料+超過分のタイムチャージをお支払いいただくことになります。

具体的には、下記例をご参照ください。

【例:月額11万円(税込)の顧問契約を締結されている場合】
①1か月のタイムチャージの合計金額が8万円になった場合
⇒ 月額顧問料11万円のみのお支払い。
②1か月のタイムチャージの合計金額が16万円になった場合
⇒ 月額顧問料11万円+超過分5万円=合計16万円のお支払い。

【表:個別顧問契約一覧(金額は税込)】

顧問料 統括弁護士 アソシエイト弁護士 1か月の無料相談分
①月額5.5万円 29,700円/h 19,800円/h 5.5万円に達するまで
②月額11万円 26,400円/h 17,600円/h 11万円に達するまで
③月額16.5万円 23,100円/h 15,400円/h 16.5万円に達するまで

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オフィ

事務所は東京(2拠点)、静岡、愛知、福岡の計5拠点。全国から相談を受け付けております。

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    〒108-0073 東京都港区三田1-4-28
    三田国際ビル26階
    TEL:03-6435-3395 FAX:03-6435-3396
    電話受付時間:平日 9:00~19:00 / 土日 10:00~18:00

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    〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目8-1
    NACビル5階
    TEL:0120-35-1337 FAX:042-595-7481
    電話受付時間:平日 9:00~19:00 / 土日 10:00~18:00

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    〒430-0946 静岡県浜松市中区元城町216-4
    ノーススタービル浜松9階
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    TEL: 0120-35-1337 FAX:092-707-0328
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