法律事務所ASCOPE
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感染被害者の声

B型肝炎訴訟体験談

B型肝炎訴訟体験談

VOICE 17

橋本 昴さん(仮名)

男性・ 肝がん

入院中、ラジオで訴訟の事について聞き、すぐメモをしておき、退院後、インターネットで知り、アスコープさんにTELをし、森永様と話をしまして、お願いしました。

B型肝炎ウイルスへの感染を告げられた時はどのような気持ちでしたか。

数年前、会社の集団検診にて、B型肝炎ウイルスへの感染を告げられ、目の前が真白、自分の今後の人生に喪失感でいっぱいでした。

B型肝炎の症状や治療で苦しかったこと、辛かったことはありますか。

病院からの処方箋での薬を毎日飲むので(カプセル)、辛かったことはありませんでした。

治療以外で苦しかったこと、辛かったことはありますか。

会社の仕事上は、以前より疲れがあり、今思うと、ご迷惑をかけたと思っております。

B型肝炎によって失ったものはありますか。

父が肺がんで他界をしたので、私もB型肝炎になり、いつかは癌にと、思いながらの生活でありましたが、定年退職をして3年が経過しましたので、もうだいじょうぶと思い、アルバイトをしておりましたが、前日まで働いていたのに、夜食を終わり、すぐ焼イモを食べ寝たら、夜中に胸の痛みがあり、病院に行き、肝ガンを発見され、手術をし、早かったのか、今は3年になろうとしてますが、未だ薬などなく、元気にしております。しかし、ガンが見つかった時は、父を思い出し、仕事、夢などなく大変でした。

B型肝炎給付金訴訟を知った経緯

入院中、ラジオで訴訟の事について聞き、すぐメモをしておき、退院後、インターネットで知り、アスコープさんにTELをし、森永様と話をしまして、お願いしました。

B型肝炎給付金訴訟の進行に関するご意見

ラジオで聞き、当社に電話し、アスコープさんの対応がすごく好感しましたが、色々な弁護士事務所等あり、迷い、近くの困り事相談所に電話し、お調べいただき、アスコープ様は間違いのない事務所として、お願いしました。

和解したときの気持ち

書類が、全部提出しました、それから、数か月後に和解が、打診の報告がありました時は、前に書きました様に、色々な事務所がありますが、アスコープさんにお願いしたのが良かったと、安堵いたしました。

B型肝炎給付金訴訟に関して国の周知・広報活動に関して

特になし

今不安に感じていることはありますか。

現在、手術後、2年10ヶ月になり、定期の診察を3ヶ月に1回行っておりますが、他に転移もなく、体調良く、しかしいつかはと思うと、不安でなりません。

他の被害者の方に向けてのメッセージ。

B型、又はC型に感染していると、他人の見る目が、ちがう様な気がしますが、私しは集団感染(注射器のつかい廻し)であり、思い切って弁護士に相談をし、お話をしています。

その他に何かお書きになりたいことがあったら自由にお書きください。

前記の様に、入院中、ラジオで偶然に聞き、退院後、当社に電話をいたし、森永真人様とお話しをさせていただき、その対応に好感をいただき、しかし私しは、田舎人であり、知らない当社に不安がありましたが、信頼をいたし、その後の対応にも良くしていただき、有りがとうございました。私しも病気にまけずに頑張りますので、森永様とアスコープの皆様方のご発展をお祈り申し上げます。本年度もあと僅かですので、健康には、充分留意され、新年度もアスコープ様が良い年で有ります様にお祈りいたします。
長い間、大変お世話様でした。