B型肝炎訴訟体験談
VOICE 35
新村 武さん(仮名)
男性・ 無症候性キャリア
親身になって1から教えて下さる先生がおりまして、ひとつ、ひとつ理解する事でこれから健全な生活ができるかどうか不安でした。
B型肝炎ウイルスへの感染を告げられた時はどのような気持ちでしたか。
そもそもB型肝炎というものがどんな事かわかりませんでした。親身になって1から教えて下さる先生がおりまして、ひとつ、ひとつ理解する事でこれから健全な生活ができるかどうか不安でした。
B型肝炎の症状や治療で苦しかったこと、辛かったことはありますか。
特になし
治療以外で苦しかったこと、辛かったことはありますか。
特になし
B型肝炎によって失ったものはありますか。
特になし
B型肝炎給付金訴訟を知った経緯
新聞でした
B型肝炎給付金訴訟の進行に関するご意見
最初の手続きは、何時だったでしょう?長い時間がかかりましたね。必要とされる書類の多々には苦労しました。大きな病院でさえ、この話を持ちかけたとき、昏倒していました。初めてのケースらしく。
和解したときの気持ち
ありがとうございました。
B型肝炎給付金訴訟に関して国の周知・広報活動に関して
特になし
今不安に感じていることはありますか。
特になし
他の被害者の方に向けてのメッセージ。
特になし
その他に何かお書きになりたいことがあったら自由にお書きください。
ともかく必要とされる書類が多く、それに伴い個人で負担する費用も多々かかりました。挫折しそうにもなりました。挫折した人はいなかったのでしょうか。
4人子供を授かりました。妻への感染は認められず、もちろん子供たちも心配することはないでしょう。頂戴しました給付金は目先の事には使わず、今後の生活に必要とする医療費に無駄なく使わせて頂きます。ありがとうございました。