私たちは、税務訴訟研究チームの所属弁護士と、
税務調査に詳しい税理士、国税OBとで、
事例研究の共有・掘下げを行っており、
この成果をクライアントに還元する
使命を負っております。
弁護士 折田裕彦(第一東京弁護士会)
法律事務所ASCOPE所属
2011年の弁護士登録後、税理士、公認会計士とともに企業支援サービスを行った経験や、相続紛争の場面で税理士と協働した経験から、税務分野での知識研鑽の必要性を感じ、2016年からは税理士業務も開始する。
そのようなバックグランドから税理士との勉強会、交流会を定期的に開き、税務分野の知識を研鑽するとともに、自身の法律事務所でも事例研究を深める使命のもとに、税務訴訟研究チームを発足した。
当ページではその研究成果を公表するとともに、この成果を生かして各エキスパートと協力して、クライアントに最大限の利益をもたらしたいと考えている。
弁護士 福原誉(第二東京弁護士会)
法律事務所ASCOPE所属
2015年の弁護士登録後、法律事務所ASCOPEにて、数多くの事件に従事する。
難易度の高い訴訟案件、交渉案件を担当する中で、細かい事案分析・主張立証の組立てにより結果を残しており、その能力から、複雑な訴訟類型である税務訴訟研究チームのメンバーに指名される。
当ページでの研究事例の発表を通じて、さらに税務訴訟に関する研鑽を積み、その成果をクライアントに還元したいと考えている。